【報告】カナダ・バンクーバーで開催のIMS国際閉経学会で発表

【報告】カナダ・バンクーバーで開催のIMS国際閉経学会で発表しました。

こんにちは!NPO法人ちぇぶら代表理事の永田京子です。

更年期は \ the change of life /

 

 International Menopause Society(IMS)

 16 World Congress on Menopause | Vancouver 2018 

国際閉経学会(IMS) は、世界で一番最初にできたイギリスの更年期医学会です。

IMSが出す発表は、世界中の専門家に「常識」として認識され、様々な現場で活用されていくことで有名です。

 

このの国際閉経学会の世界会議は、世界の更年期に関わる専門家が一同に会し、最先端の研究を発表する場所です。

私はこの中で、ポスターセッションを行なってきました。

1週間にも及ぶ学会ですが、永田の発表の時間・内容は下記です。

サルコペニアを予防するための簡単かつ確実な取り組み

【日時】6月6日13:50~14:20(バンクーバーの現地時間)

【場所】  FAIRMONT HOTEL VANCOUVER (Hall:Pacific Foyer)

【発表者】永田京子(NPO法人ちぇぶら代表理事) 

※英語での発表です。

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<Vancouver, Canada> 

【Title】Simple and reliable efforts to prevent Sarcopenia

【Day】06/06/2018 from 13:50 to 14:20(Local time in Vancouver)

【Hall】  FAIRMONT HOTEL VANCOUVER (Hall:Pacific Foyer)

【Presenter】Kyoko Nagata/NPO Chebura’s Founder

※Language: English

 

 

ついに!カナダ・バンクーバーでの

国際的な更年期の学会

16 World Congress on Menopause が始まりました。

わたしは今日、ポスターセッションで発表です。

 

タイトルは、

Simple and reliable efforts to prevent Sarcopenia

 

 

エクササイズは世界共通。

参加者との距離が近かったこともあり

身振り手振りが言葉を超えました。

 

着ているワンピースは母にもらった

10年も眠っていた着物の帯を、

西川慶子さんにアレンジしてもらったもの。

こうしてまた着られるのはうれしいです。

 

学会では、更年期×テクノロジーも含めた

INPARTというのがおもしろそうな動きだと思いました。

The evolution of the human memopause!

も前向きで印象的でした。

 

 

会いたかったIMSのProfessor 、

Mary Ann Lumsden さんにも会え、

カタコトの英語で自己紹介と活動を話し、

記念の写真も一緒にパシャリ!

 

なんと運がいいのでしょう。

ポスターセッション直前に

寺内先生はじめ

東京医科歯科大学の先生方に出会いました。

この安心感ったら!!

 

学会は土曜日までつづきます!