意欲的にはたらくには「生きがいデザイン」とシゴトを一緒に。
従業員の方や管理職の方に向けた
個人が力を発揮してはたらくための『生きがいデザイン』を学ぶ、
今すぐ役立つNPO法人ちぇぶらのセミナーです。
働く男女への調査(※1)で50歳から必要だと思うことベスト3は、「健康」と「経済」、そして「生きがい」です。
生きがい感は、はたらく人たちの精神的な健康や、仕事における生産性にも大きく関わっており、中高年が意欲的に働きつづけるために極めて重要な課題です。
女性活躍推進・女性活用・健康経営・ダイバーシティに、NPO法人ちぇぶらのプログラムをご活用ください。
イキイキと働き続けるために、必要なこと。
①好き、②得意、③社会的ニーズ、④自らやりがいを持って取り組める
これらを改めて可視化し、整理し、実行することです。
そんな「生きがい」を探究しつづける力を身につけるプログラムをお届けします。
人生は、まだまだこれからです。
心に火種をつけて、人生も仕事も、健康に楽しみましょう!
主な対象
従業員 / 管理職や人事の方 / 人材の採用に関わる方
セミナーの特徴
(1)生きがいを探究する力を身につけるプログラム
その場でワークを実践するだけでなく、講座が終わったあとも、自ら「生きがい」を探究し続ける力をつけるプログラムです。
従業員さまの「生きがいデザイン」を後押しすることは、個人の成長や精神的健康のサポートだけでなく、仕事の生産性や企業の成長につながります。
(2)楽しい講座でコミュニケーションを!
普段は接する機会が少ない従業員様でも、体調を整えるエクササイズを交えた、アクティブな講座を受講いただくことで、横のつながりを強化できます。そのつながりは、業務の連携にも役立ちます。
セミナーの種類
①集合研修、②オンライン、③動画でセミナーを受講することができます。
ご希望の研修の種類をお選びください。
<カリキュラム例>
「生きがいデザイン講座(ちぇぶら体操付き)」120分の場合。
生きがいをデザインするワーク
また、緊張をほぐし心身の健康作りに役立つ、心地よくカラダを動かすセルフメンテナンス術を楽しく実践します。
(カリキュラムはカスタマイズが可能です)
<これまでの開催事例>
・オンラインテレビ会議システムを使い、テレワークで実施。
・社内研修として実施(部署全員 / 管理職のみ /希望者を募ってなど)
・本社での集合研修で実施。また地方の従業員様へはTV会議で配信や動画コンテンツを配信
・従業員様だけでなく、一般への募集も行いオープンセミナーとして実施
・ファミリーデーに従業員様とそのご家族向けに実施
・動画コンテンツで実施。
<料金目安>
【30人までの場合】15万円(テキスト込み)
【30人〜50人の場合】15万円+(4,000円 × 31人目〜の参加人数)(テキスト込み)
少人数の場合や51人以上ご参加の場合は、ご相談ください。
※テキストは「KO-NENKIの教科書」です。WEBからダウンロード、もしくは送付からお選びいただけます。
※別途、税金と必要な場合は交通宿泊費、送料などがかかります。
※少人数の受講の場合、また50人以上受講の場合はご相談ください。
※料金は、担当講師やセミナー内容・時間により変動する場合がございます。
まずはお気軽にご相談ください。
ご予算範囲や開催希望時期、対象としたい方や参加予定人数をお知らせください。
最適なプランをご案内いたします。
お問い合わせは、どんなに些細なことでもお気軽にどうぞ!
体の変化の知識や更年期の対策ケアに加えて、在宅勤務やテレワークで働く方によくある体のトラブルを、改善するエクササイズが収録。各従業員さまのパソコンやスマートフォンから、時間や場所を選ばずに何度でもご視聴いただくことができます。御社内での上映も可能です。御社の健康経営にお役立ていただけたら幸いです。
<ご視聴方法>
(1)動画をダウンロードして視聴
(2)当団体指定のURLから視聴
動画はダウンロードができるので、御社で活用されている
E-ラーニングシステム内で使用することができます。
また、システムがない場合でも当団体の指定のURLから視聴することが可能です。
DVDでのお渡しも可能ですので、ご相談ください。
<料金目安>
25万円+税
※ テキストやワークシートはWebからダウンロードいただけます。
※ 受講者人数が少人数の場合はご相談ください。
※ 内容は、御社の目的や対象者に合わせて、カスタマイズが可能です。
(カスタマイズの場合は、別途で料金が発生いたします。)
<スタンダードな動画カリキュラム(60分)>
写真:左から、株式会社パソナ様、株式会社日本取引所グループ様、ヤフー株式会社様でのセミナーの様子
これまでの実施企業様(順不同・敬称略 一部ご紹介)
花王株式会社、花王グループカスタマーマーケティング株式会社、株式会社パソナ、ヤフー株式会社、日本電気株式会社(NEC)、株式会社日本取引所グループ(東京証券取引所・大阪取引所)、日本IBM株式会社、SOMPOシステムズ株式会社、キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社、NTT労働組合 北陸総支部、、ワタミ株式会社、株式会社ワーク・ライフバランス、日本労働組合総連合会
連合埼玉など
参考:株式会社DeNA 開催レポート
ちぇぶらの講座セミナーアンケート
【1】基本データ
年齢:〜34才・・・39% / 35才〜44才・・・31% / 45才〜55才・・・30% / 55才〜・・・0%
性別:女性・・・94% / 男性・・・6% / そのほか・・・0%
【2】セミナーに対する評価
講座の満足度
男女の健康の違い、更年期について理解は深まりましたか?
■はい・・・100%
■いいえ・・・0%
今後も家やオフィスでエクササイズ(セルフメンテナンス)を続けたいと思いましたか?
■はい・・・100%
■いいえ・・・0%
講師の満足度をお聞かせください。
■満足・・・98%
■普通・・・2%
■不満・・・0%
※選択した方がいらっしゃいませんでした。
【3】セミナーの仕事面での効果
【4】全体を通しての感想(自由記述欄)
●エクササイズの後、本当に肩の力が抜けて視界がクリアになったので驚きました。簡単にできるものばかりなので、通勤中や仕事中にも積極的に取り入れていこうと思います。
また、いただいたテキストが大変分りやすかったです。近い将来色々大変になるであろうと覚悟ができました。と、同時に「これは自分だけではなく、女性ならありうることなんだ」とわかり気持ちが楽になりました。
●教えていただいたエクササイズ、ストレッチを実践して、その場で驚くほど気分が良くなった。特に首を曲げ伸ばしする呼吸法が良かった。
●永田先生の笑顔がとても素敵でした!お話も分かりやすかったです。私も先生のように素敵な笑顔で毎日過ごしたいなあと思いました。今度は別の講座にも参加してみたいと思います。
●更年期で起こることを知らないよりは知っておくことが一番の対処方法になるという説明が一番心に残りました。
●前半部分の更年期や男女ホルモンの働きについてのお話はとても勉強になりました。とても学びの多い講座でした!エクササイズも是非したいと思います!
●貴重な情報をありがとうございました。こういった形でまとめて情報を得られるのは助かります。後半に伺った「健康は“貯筋”していくもの」という話は特に印象に残っています。妻とのこれからの人生を楽しむためにも、“貯筋”を切り崩すのではなく、貯めていけるように2人で頑張っていきたいと思います。
●40を過ぎて、30代の時とは違った体調の変化を感じます。なので、今回のようなセミナーを時々開催していただけると嬉しいです。
●具体的な運動の方法がわかったのが良かった。
●時間、内容ともによかったです。ちょうどメンタル的な疲れを感じていたタイミングで受講できてラッキーでした。
●ちょっと実際に体を動かす枠が恥ずかしかったですが、本当に参加してよかったです。ありがとうございました。
●女性ホルモンの話を聞いて、急激に減ってしまってどうしたらいいんだろう…。ホルモン補充療法などで更年期の時期を乗り切った後にも女性らしく過ごせるのだろうか?などと興味を持ちました。自分の体が変わってしまうことの不安があり、それがなくなるわけではないのですが、ちゃんと前向きに調べたりしようと思いました。それから口に出しづらいことですが、夫婦間のスキンシップなどずっと仲良く過ごすためのヒントなどがあれば知りたいです。
●内容やスピード感など、全てに満足。今までの研修の中で一番良かった!
●意外と知らないことが多く、だれも教えてくれないことなので、今回のセミナーを受講して大変ためになりました。将来変化する時期があっても知識があればパニックにならないのかな、と思います。
●とても役立つ内容でした。わかりやすくて、楽しく受講できました。
●色々なデータがあったので勉強になりました。
●永田先生が明るく元気な講師で、ロールモデルのように思えた。
●エクササイズがとても気持ち良かったです。歪みを直すエクササイズは、自分にはキツイけれど効果がありそうと思いました。ちょっと気恥ずかしい気持ちもありましたが、周りの人と楽しく参加できいい気分転換になりました。
●エクササイズを行ったことで短時間でとてもリフレッシュできました。家でも簡単に実施できるのでこれからも続けようと思います。
アンケートは以上です。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
・カラダが変化するから
更年期は全員が通る道。女性ホルモンの影響による不調で、平均して63%にまで生産性が下がる(※1)というデータもあり、女性の健康・更年期が仕事に与える影響は少なくありません。また、男性更年期の場合はストレスによって男性ホルモンが低下するとうつ症状がでやすく、年間自殺者数のおよそ5分の1を男性更年期世代がしめている(※2)という報告もあります。
・介護や子育て、環境変化があるから
更年期と同じ時期に「介護」「子育て・子どもの巣立ち」などダブルケアを経験する方も多くなります。仕事や生活の土台となるのは心とカラダの「健康」です。
・日本初の出来事だから
男女雇用機会均等法が施行されて30年あまり。実は、多くの「はたらく」女性が更年期を迎える時代は、日本が始まって以来 初めてのこと。女性がイキイキと働くために、本人・また周囲が正しく知り適切な対策やサポートに取り組むことが必要です。
※1 出典 2013年健康日本21推進フォーラム「疾患・症状が仕事の生産性等に与える影響に対する調査」
※2 出典 厚生労働省 平成30年中における自殺の概況より
女性ホルモンによる不調や、
更年期障害は、
「正しく理解すること」
「対策ケアに取り組むこと」
で管理・対処ができます!
はたらき続けるためには、体調管理もシゴトに。
ぜひ、NPO法人ちぇぶらのプログラムをご活用ください!