更年期を振り返って1014名の声を集めました
◉アンケートのご利用に関するお願い
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その他のアンケート・調査について
<実施概要>
実施期間:2014/9/14~11/6
実施方法:街頭アンケート、インターネット
調査対象:55歳以上の女性 n=1014名
55歳〜59歳:421名、60歳〜70歳:434名、70歳〜80歳:128名、80歳以上:13名
45才〜55才の時期を振返ってお答えください。あなたの更年期の症状について
①更年期の症状はどれくらいでしたか?
1.全くなし 2.あるが気にならない程度 3.少しつらい 4.つらい 5.非常につらい
約9割の女性が心や身体に様々な症状を感じている。また半数の女性はそれらの症状を「つらい」と感じていることがわかる。
②そのときの症状を教えてください。
自覚症状としては「汗をかきやすい」「疲れやすい」「肩こり、腰痛、手足の痛み」が上位。また、イライラうあ憂鬱気分など、精神面に症状を感じることも少なくないことがわかる。
①事前に更年期の知識・備えはありましたか?(更年期の期間の認識。生活習慣に気をつける。いざという時どこの病院へ行くかなど)
②当時の症状は更年期によるものだと気がついていましたか?
約55%の女性は、事前の知識や備えなく更年期を迎えている。また、当時の症状については、「更年期の症状だとは思わない」「あとから振り返ると更年期の症状だったと思う」という回答が多いのがわかる。事前の知識を得る機会がなく、体の不調を「年のせい」「仕方ない」と我慢し、QOLを低下させたままこの時期をやり過ごしている状態である。
①症状改善のために取り組んだものはありますか?
更年期症状改善のために取り組んだこととしては、「何もしない・我慢した」という回答がトップ。「適切な知識なく迎えるため、対策方法がわからなかった」という声がアンケートの中では見受けられた。
②改善策にとりくんで症状はよくなりましたか?
1.とてもよくなった 2.よくなった 3.変わらない 4.悪くなった 5.とても悪くなった
③改善された方は、どの症状が良くなりましたか?
④その改善策はどこで知りましたか?
①30代・40代のころ、運動習慣はありましたか?(30分以上の軽く汗をかく運動を、週2回以上)
② 運動習慣がある方は、更年期の症状があったときも運動は続けていましたか?
③ 運動習慣がない方は、更年期以降、運動は始めましたか?
④運動をしたことで、更年期の症状は軽くなりましたか?
運動習慣がある層の方が、運動習慣がない層よりも、全体的に更年期症状が軽いことがわかる。
①気軽に相談できる人はいましたか?それは誰ですか?
②地域活動や行事、サークル、友人の集まりなどに参加していましたか?
①家族との関係について、ストレス度を5段階で教えてください。
1.なし、2.やや感じる、3.感じる、4.強く感じる、5.非常に強く感じる
②何にストレスを感じていましたか?当てはまるものすべてにチェックしてください
①仕事上でストレスをどの程度感じていましたか?
1.なし、2.やや感じる、3.感じる、4.強く感じる、5.非常に強く感じる
②どんな点をストレスに感じていましたか?
家族関係や人間関係や仕事で感じている「ストレス」と、更年期症状には大きな関係があることがわかる。ちょうどこの時期は親の介護、子供の巣立ちや子育て、仕事では責任ある立場になるなど、環境が変化しやすい時期でもある。
①なにがあれば更年期をよりよく過ごせたと思いますか?(※上位3つまで複数回答)
更年期を振り返って、「更年期をより良く過ごす」ためにあった方がいいもの。
1位:更年期の正しい情報と対処法
2位:家族の理解やサポート
3位:気兼ねなく話せたり、助け合える友人(コミュニテイ)
・周囲の人(特に夫)の理解と労りが重要だと思います。その期間は必ず終わりがあります。(その為には夫婦仲良くが大切)
・更年期の正しい知識を身につけくよくよせずに相談できる家族、友人を作ること。ストレスは大敵です。
・忙しく毎日を過ごすこと。 趣味も仕事も色々含めて更年期に気がいかないようにする。
・何かに打ち込めるもの(趣味など)を持っているとだいぶ違うと思います。
・好きなことをみつけてうちこむ。なんでも話せる友だちを作る。勇気を出して相談する。
・家族の理解が誰よりも何よりも必要だと思います
・自分自身を大切に過ごしてください。
・事前の知識があればふり幅が少なくて済む。仕事があること。趣味を持つこと。症状に対して早めに対処することが大事。
・忙しく過ごしており、考える余裕がありませんでした。
・お友達を多くつくり、自分のための健康を考える
・それぞれ症状が違うと思いますので、これがいい!あれがいい!とは言えませんが、いつかは通り過ぎます。 症状(更年期)にだけ気持ちがいかないよう日々明るく、そして心と体を健康に過ごして頂きたいと思います。
・何でも話せる友達をもつこと。
・気持ちを前向きにもって行動すること。
・体を温めるなど、対症療法でしのいだ。
・私の場合は、義母の病気/介護、夫の病気と仕事の忙しさで更年期はほぼなかったです。 やらねばならないことに集中する反面、余計な事を考えないことがよかったのではないでしょうか?
・日頃の生活。心と体を健康にたもつこと。
・くよくよしないでマイペースで生活した方が良いと思います。人の世話をしてください。高年期です。55才はまだ若いです。80才になると大変です。
・病気ではない、誰もが通る道、生かされている証拠
・100%頑張らない
・私は45~55才の頃は積極的に出かけたり人と関わる事を避けていました。 良い仲間をみつけたり、趣味を楽しむことはとても大切だと思います。 私は60歳を過ぎてそれらを始めて心の有り様も変化してきました。 つらい時もあると思いますが是非乗り切ってください。応援しています。
・何でも話せる友人・知人と、素直に話すとよいと思います。HRTはもっと広まってほしい治療法です。
・自分の趣味や友達をつくること。ストレスを感じない生活ができるといいですよね。
・運動は効果的です。汗を出すことで全身が動きやすくなります。
・深く考えず、楽しく過ごしてください。
・私の例ですと、まず家族との理解
・とにかく忙しくくよくよしているヒマはなかったです。なにごともポジティブに向き合いました。
・①更年期の知識(症状・対処法)を知っておく ②40代初期から食事・運動など生活習慣を整えておく ③自分なりのストレス対処法を身につけておく
・かかりつけ医をみつけて、早めの対処だと思います。
・なんとなく調子が悪かったら更年期を疑え。
・できるだけストレスをためないようにしたら良いのでは?と思います。
・気兼ねなく話せる友達があると良い
・若い頃から女性としての身体を良く知ること。かかりつけの婦人科医(産科ではない)をもつことをお勧めします。※ホルモンの勉強をしている婦人会。
・気分転換をすること。人に話すこと。一人でかかえこまないこと。
・正しい知識を知っていれば不安もなくなるので、あまり気にせず何かに打ち込んでいられると思います。(全く症状がなかったので、つらさはわかりませんが)
・健康で輝く人生を過ごすために自分を大切にしてほしい。そのために、まずは、正しい知識を身につけてほしい。40才になったら婦人科で検診を!
・前向きに!!「明日があるさ!!」
・あの時期は出口が見えなかったことが不安でした。更年期や病院のことを知って、一歩が踏み出せる行動ができればよかったです。
・仕事の他に打ち込めることをする
・更年期に対して勉強不足でした。知っておけばもっと早くに楽に生活できたのに。
・たくさんの友達をもち、好きな趣味、スポーツを行い、ストレスをためず、何事も前向きに、手抜きをせず生活を楽しむこと。
・更年期のことについて無知でした。知っておけば、おどろきだけでなくなにか行動ができたり、こういう時期だから大丈夫と、自分を安心させられたかもしれません。
・趣味や話せたりする友人、知人がいたら良いと思う。
・人の役に立つこと、自分の好きなことで楽しく友好を深める。
・更年期は人によってさまざまだと聞きました。周りの人が知っておくこと。みなで支えられるといいですね。
・楽しめることを見つけられるといいですね。趣味をもつこと。
・パートナーの理解と会話が必要。
・私の場合、ほんの短期間汗っぽくなる感じがあっただけでしたが、同年代の友人や知人も、同じことがあったと聞き、安心しました。
・気にしない
・無理なときは、休む。外に出るように心がけ、気持ちと身体のリフレッシュ。しかし、一歩も外出したくない時は、「まァ、いいかあ~」と気楽に考える。
・そんなにひどくないので 今年入ったかなというところですので、アドバイスできることは特にありませんが、私の場合は体がほてったり、汗をかきやすくなったりしたことを夫に話してわかってもらってますので楽です。 幸い夫は家事もすすんでやってくれ、子どももよくわかってくれるのでとても感謝しています。夫婦円満が一番かと (シングルマザーの方にはあてはまりません、すいません。)
・人生の一過程と考えて何かに打ち込む(熱中)することだと思います。
・とにかく、気にしないこと‼
・誰かに話すこと。好きなことに打ち込むこと。
・健康と自分の楽しみをみつけること。
・忙しくて自分に構う暇なし。暇なのが一番よくない。
・自分のペースを保って生活してください。くよくよしないこと。
・かかりつけのお医者さん 友人、お食事(昼食)を一緒にしてくれるグループ活動に参加 時間があったら趣味をもつ事
・更年期の正しい知識を持って心が健康であることが大事なのではと思います
・辛い時は辛いと人に伝えること。
・更年期の正しい知識を身につけること。ストレスをためない工夫をすること。
・自分の好きなことに打ち込んだり、その仲間と仲良く明るく暮らすことかな?
・大変だ!とかまえず、“誰にでもある更年期”と、逆に自分の更年期はどんなもの?とむかえるくらいの気持ちでいていいと思います。日頃から楽しく運動をし、仲間といつも心から笑える生活が大切かな?もちろん家庭に笑いが絶えないのが一番ですが…。(私は夫とは(最後の方は)あまり楽しくなかった…2年前に死別)
・人それぞれ症状が違うので、がまんしないで、早めに対処して。
・人の事をあまり気にせず、自分らしく生きる事
・必ずとは思えないので、あまりクヨクヨ考えないこと。
・趣味を持つこと
・若い時から運動習慣を身につける(気分転換)
・自分を大切にすごすこと。相談できるひとがいればなおよいと思います。
・信頼できるお友達を作って、助け合えるといいと思います。ストレスをためないようにしましょう。
・家族の理解があるといいです。あとは、人に相談!
・つらいときはつらいといいましょう
・いろいろ話せる仲間を作ること。
・前向きに!
・きっと良くなります。前向きに過ごしてください。
・手配をして心構えを作り、むやみに心配しすぎない事と思います。 もし重症化した時の対策も
・ひとりでがんばりすぎないこと。
・自分の体調を知り今どういう時かを思うと心がおちつきました。
・時期が過ぎるのをひたすら待つ。あまり症状が出なかったので我慢ができたと思う。想像していた更年期より軽かったと思う。仕事をしていたので、まぎらわすことができた。
・定期的に出かけられる場をつくること
・ストレスを発散できるような生活環境を自ら見つけだし作っていくことだと思います。
・みなが通る道。たいしたことないと思う。
・自分自身のことだけでなく人のために尽くす余裕を持つこと
・周囲の人に相談してみる。力になってくれる人はいるはずです。
・体を動かし、食事に気をつけること。
・体力のあるうちに、いろいろなことをしておくといいと思います。
・更年期は病気ではない……必ず通る過程なので、前向きに物事を考える。
・気持ちを楽にして、くよくよ考えこむ事はしないで生活をした方が良いと思います。
・心身共に健康に出来ることをできるだけやり無理をしないように過ごしましょう
・人間ドックさえ受けていれば安心と思っている人が多いが、エイジングケアとは違うと思う。なるべく若い時から母親や学校教育で女性ホルモンについてチェックしたり説明を受けられるといいと思います。
・辛いことも生きている証です。がんばってください。
・夫婦仲がよいと更年期は軽く過ごせるそうです。私は、生活も仕事もストレスを感じることなく過ごすことが出来て、恵まれていました。
・40才になったら、婦人科で検診を。自分のカラダを守るために、正しい知識を身につけてほしいです。
・気もちが塞いでいたので、動こうと思えなかった。(買い物とかは日常生活に必要なこと以外)。事前に知っていれば、もう少し楽しく過ごせたと思います。
・人は1人では生きられないので、仲間・友人との交流が大切になるかと思います。日頃から話せる人がたくさんいると良いのではありませんか。1人で悩むのは良い結果にならないと思います。引っ込み思案の人は積極的にサークル活動に参加してみるといいですよ。毎日に感謝していると喜びになります。
・この時期、はじめて目眩で倒れて病院まで運ばれました。
・前向きに考えて生きること。
・日頃から心と体を健康に保つよう、食事・運動・生活面の充実をはかり、仕事とよい人間関係(家族や友人など)を築くようにすること。メンタルの強さも大切だと思います。更年期は誰にでも訪れること。上手につきあって!
・希望を持つこと、いろいろな情報をたくさん得ること。
・姉は辛くて病院にいっていました。あまり構えず気楽にいくことだと思います。
・疲れや熱っぽい感じは外の病気(リウマチ等)の可能性もあるので、病院で検査をした方がいいと思います。チャンスをのがすと長引くこともあり、病気を見すごすこともあるので、注意が必要です。
頼れるドクターを見つけておくこと。知っておくこと。
・自然の成り行きにまかせる。
・お友達をつくり、自分のための健康を考える
・70歳以上の方々とテニスをしています。さて、自分は70歳までできるのかしら…大好きなテニスをやりたい気持ちを大事にしてます。
・昔、夫婦の仲の良い人程、更年期が軽く過ごせるという話を聞いたことがあります。私は私の更年期ってなんだったのだろうと思うほど何もありませんでした。 今思えば、夫、両親、義父母、子どもなど、家族の関係が良好だったこと、又、子どもの小学校、中学校、高校とPTAの役員を続けて、一生おつきあいできる友人を多数得たこと、又、職場においてもよい上司、同僚に恵まれた事が更年期の症状を感じないで過ごせたのではないかと思います。
・言葉は知っていたけど、実際は振返ってみてあれが更年期だったんだと思う。事前にしっておけるといいと思います。
・更年期はいつかは抜けるもの。重く考えないこと。
・ひとりでとじこもらず、外に出ると、良い方法を見つけることも出来ると思います。 仕事でも、趣味でも、運動でも、ボランティアでも。
・一人で悩まない
・ストレスをためないこと
・前向きに行動すること。
・治療法もあると聞きました。理解ある医師に出会えたらよかった。あとは、抱え込まずに人に話すこと。
・同じ悩みを持つ人とおしゃべりできるといい。仲間の存在。
・なにか趣味をもって気を紛らわせるといいですね。
・更年期を意識しない。
・更年期も症状の重い、軽いによって大きな違いがありますが、家族の理解とサポートが大きなケアになると思います。病院を科によって何度もかかりますが、「何も悪いところがないのにどうして…」と思うより、今は体のメンテナンスの時だと思い、「何もなくて良かった」と考え、今までの努力にお休みをもらったと思い、のんびり、だらだら過ごすのも良いかと思います。
・いつかはトンネルを抜けられる。まわりの人の助けを遠慮なく受けましょう。
近くに何でも話せる人を持つことが大切だと思います。
常に自分の気持ちを前向きに行動することが一番と思います。
・外では気をはっているけど、家に帰るとイライラがおさまらずに物を壊していました。知り合いに聞いて自分は更年期だと知ってから、こういう時期なんだと自分に言い聞かせたら不思議と症状は収まりました。
・家族円満 趣味を持つこと
・全くと言って良いほど、症状を感じませんでしたので、(双生児でしたので、感じているヒマがなかったのかも知れません。)アドバイスにはならないと思いますが、とにかく忙しかったです。くよくよしている時間はありませんでした。何事もポジティブに向き合いました。
・強い心をもつこと
・周りの友達にも、やはり家庭内にトラブルを抱えていると、簡単に友達に話すというわけにもいかず、鬱々としてしまうパターンがみられた。ホルモンバランスの乱れによる脳への作用があるため、一層助長されて鬱になるのだと医者に話されたが、そうなってなってからでは、自分で解決することはむつかしい。 周囲の、趣味などで自分のストレスを発散できるものを持っていた人はとても強かったから、そういったものがあるといいのだと思う。しかし、現実では、子供の教育などにお金がかかるので、お金のかかる趣味に没頭するわけにはいかない。日常の中で、ストレス発散できるものを見つけておくといいかも。
・生きる通過点、内向きにならず、人の力をかりて改善。
・とじこもらない
・その人によって出る症状が違うと思います。
・体や心に何か変化を感じたら、絶対に1人で抱え込まないで、相談(話ができる人)に話していくことは大切かな?と思います。1人1人対応策は違うので、人と違っても、同じでも、その時期を少しでも楽しく過ごしてください。
・正しく知って、心に余裕をもつて楽しく過ごしてください。
・一人で悩まず、まず相談してみること。身近な家族・友達、そして今は夫人か受診も。自分でできるところからやってみる。昔も今も女性の悩みは変わらずにある。だから一人で悩まず伝えること。
・当時は自分でなんとかしなければという思い。 人に相談したり、病院へ行くなど人の手をかりてのりきってください。
・趣味をもって、家族にオープンに話すこと
・更年期という言葉に過敏になりすぎない、気にしすぎない。
・あまり気にしないで生活をする。
・仕事、子育てに追われ、ストレスや更年期等考えるひまもなしでした。
・更年期の言葉にあまりこだわらない。趣味をもつこと。家事以外のことに目を向けて、家族になんでもはなせる場をつくる。
・ホルモン補充療法についてのリスクを恐れることなく、将来的なメリットについて良く理解した上で行ってください。年をとってもきっとステキな人生をおくれるようになりますから。
・定期検診にいくこと。かかりつけのお医者さんがいると心強いです。
・子どものことでイライラしていた、1人
・更年期の頃に同じような話題を持った友達とムダにも思えるようなおしゃべりをした時間が、今思うととても大事だった気がする。 一人でこもらない事が大事だと思った。
・年齢的に両親の老いや姉妹との関係等にじっくり取り組んでいく。 ケセラセラの気持ちを持つこと。
・まず受診して心身の状態を理解することが 大切。
・自分だけで辛さを抱え込まず、友人や先輩の方々と話や症状を共有していくことが良いように思います。
・HRTで1週間で劇的に改善しました。自分の身体の変化を早く感じ。診察を受けることが大切。ドクターによって差はありますが、絶対きちんと受けとめてくれるドクターはいます。明るい更年期を迎えてください。
・自分の体の変化を早く感じること。気になるようなら早めの受診が大切。
・症状は目に見えないものもありますので、知識が必要。他人事と思わないこと。時期も以外に早い人もいますが、はずかしいと思わないこと。みんな一緒。つらいときは、つらいと言いましょう。
・何か趣味をもつことだと思います。
・いつか終わるからクヨクヨしない
・程度の差こそあれ、女性(男性もたまにあるとか)が通る道だと思うので、“誰かに”話す。一人でかかえこまない。好きな事に打ち込んでいるときは軽くなるのでは? スポーツ等で体を疲れさせるのはどうかしら?
・私の場合は時間が解決してくれるのを待つ程の軽度!!
・一人で抱え込まずに、人に相談してください。
・更年期の知識と自分なりのストレス解消法を身につけておく。
・一人で抱え込まずに人に相談すること。
・更年期の正しい知識を持って心が健康であることが大事なのではと思います。
・子どものことでとてもイライラしていました。話ができる友人をつくるといいと思います。
・更年期は生理的(加齢によるホルモン異常アンバランス)に受け入れる姿勢。 今の症状が、病的でないことを排除したうえで次期を受け入れると良いと思う
・かかりつけのお医者さん 友人、お食事(昼食)を一緒にしてくれる、グループ活動に参加 時間があったら趣味をもつ事
・なんでも話せる友人知人をもつこと
・体を動かす機会をふやすこと。前向きに物事を考えること。
・予備知識として更年期のことを知っておくこと。更年期という時期の幅を理解しておくこと。
・時間を追われることが大切。情報にふりまわされないことが大切。今の人はスマホがあって大変。生活を大切にしていくことか、家を大切にして、夫をたてる、食事。
・趣味をもてるといいと思います。
・外であかるくみせる人も、内では苦しんでる人もいる。
・好きなことをみつけて打ち込むこと。
・健康が一番。体を大切に過ごしてください。
・役員でもなんでもひきうける どんどん社会に出て行くこと。
・50才までは子育てが忙しく、過ぎたら自分の趣味やら友達を作ってお互いに話せる人を持ち、ストレスを感じない生活ができたら幸いです。
・頑張ってください。
・なんでもいいが、打ち込める趣味をもつこと。
・きっと良くなると希望をもって、あまり気にしないようにする。
・本人がまずは知ることだと思います。
・生き甲斐(うちこめるもの)をみつけること。
・自分の中でしまっておこないで言ってみましょう。理解してくれたり手をさしのべてくれる人はきっといます。私は家族の協力に助けられました。更年期のことをもっと早く知っておけばもっとラクに過ごせていたのではないかと思います。趣味があれば体調がよくなる。更年期はつらくなったら行動できないので、リラックスの方法や、生き甲斐を見つけておけるとよかった。
・自分で思うようにやる。文化的なことにふれる。外に出て行くことが大事。歩いただけでも晴れる。自分で考えること、動くこと。
・正しい情報を選ぶこと。更年期を知ること。人により時期はさまざまなことを知っておくこと。
・通過点と捉えて、人に委ねて生きること。
・生理不順があれば、早めに更年期外来を受診されることをお勧めします。HRTで翌日からつらかった更年期症状が改善されました。症状が現れる重症度はさまざまですが、現在はそうした治療が保健適用内でおこなえます。あまりおそれず、日々を楽しんでいただければと思います。頑張ってください。
・仕事や家事ばかりではなく自分に打ち込めるものをみつける(早目に!)
・そのうちおわる 夫の出番!こきつかえ♪
辛・いときは人に相談すること。女性は皆が通る道、話せば分かってくれる人は必ずいます。
・アルバイトの仕事をしすぎてある時めまいで倒れて病院に行きました。更年期外来に行きましたがあまり期待できませんでした。その後内科で血圧のコントロールができないことを知りました。処方された薬を飲み現在に至っています。運動は効果的です。汗を出すことで全身が動きやすくなります。
・楽しくのりきってください。あまり深く考えないこと。
・自分自身のことだけでなく人の為に尽くす余裕を持つこと
・ポジティブに考えましょう。
・楽しめる趣味や仕事をもち、人の役に立つこと。自分を大切に過ごしてください。
・更年期をよく知ること
・更年期の時期を受け入れること
・出歩くこと、話すこと、楽しいことをすること。好きなことをすること。
・運動がおすすめ。
・大変だった2年間、病院の情報を知っておくべきでした。人によりさまざまなので、仕方ないが、周囲や・家族の理解が大切。抱え込まずに伝えてみること。
・自分一人で考えこまず気軽に話せる友人・知人に自分から心を開くと良いと思います。
・更年期というこの言葉にこだわらない。 外出したり、趣味をもって友人と交流すること。 家事以外のことに目を向けて、家族になんでも話せる場をつくる。
・2年間アル中状態。人間が変わったみたいになる時があった。更年期だと分からなかった。終わる寸前に気がついて、客観的に更年期だと知れると気持ちがまぎれて、状態がよくなった。1人で悩まないこと。
・家族や友人に、「今、更年期で悩んでるの」と思いきって話してしまうこと。同じ年齢や先輩は話してくれるし、話をきいてくれる。自分1人じゃないと思えば安心できる。
・夫の理解が大切だと思います。あきらめないで、話してみること。
・その時は辛くても、いつかは終わるものです。
・がんばりすぎないこと
・女性の体を良く知ること。かかりつけ医をもつことだともいます。
・ホルモン補充療法について、過度におそれず知識をもつこと。
・運動、睡眠、栄養等のバランス、前向きな生き方
以上、「更年期を振り返って」1014名のアンケート結果でした。